さいたま市大宮区上小町|小児疾患全般・乳児健診・予防接種等

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当院のこだわり

診察時には、「親切、丁寧にわかりやすく」をモットーとし、お子さんの目線に合わせて対応します

開院以来、地域のニーズに合わせた診療に努めてきました。お子さんと親御さんの不安が少しでも和らぐよう、丁寧に診ています。なお、院内感染予防にも力を入れ、健診・予防接種専用の時間帯を設けています。

診療方針について
親切、丁寧に、わかりやすい診療をモットーに、診察後のご案内まできめ細やかに対応。

おひとりおひとりに対し、「親切、丁寧にわかりやすく」対応する方針を先代から大事にしています。「今、こういう状態だから、○○日後にまた来てくださいね」「症状が重いので病院をご紹介しましょう」というふうに、診察後の治療計画などについても、きめ細やかにご案内するよう心がけています。

風邪のシーズンなど、たくさん患者さんが来られているときでも、心配を抱えたお子さんと親御さんが納得されるまで、できるかぎり時間をかけて丁寧にご説明するよう努めています。

説明・カウンセリングで気をつけていること
付き添いの親御さん、ご家族に対しても、顔を見て、ゆっくり丁寧に説明いたします。

付き添いで来られているお母さんのお顔を見て、納得されているかどうかを確認しながら、お子さんの現状をしっかりとお伝えすることを心がけています。ご両親やおばあさん、おじいさんが来られたときでも、ご家族皆さんにお声をかけ、納得していただけるような説明に努めています。

また、患者さんがたくさん来られているときでも、できるかぎりゆっくりと時間をかけ、わからないことや不安を残したままお帰りいただくことがないよう心がけています。

病院が苦手なお子さんへの配慮
スタッフみんなでやさしくお声がけし、心穏やかに過ごせるよう気づかっています。

言葉が通じる年齢であれば、やさしくお声がけするよう努めています。当院のスタッフは、全員女性ですので、お子さんも穏やかな気持ちで過ごせるかと思います。

私が診察でお子さんと話すときは、怖がらせないよう目線を合わせ、大きい声を出さず、耳元でそっと話すよう心がけています。また、目を離したすきに椅子などから落ちてケガをするなどという事故が起きないよう、特に乳幼児からは目を離さないよう、スタッフを指導しています。

院内のデザインや空間へのこだわり
天井が高く開放的な待合室は、木のぬくもりを感じるデザインで心地よい空間です。

先代院長の父の時代から、待合室は天井を高くし、木目をいかした椅子や柱を使って、木のぬくもりが感じられるデザインにしています。

院長を引き継いだ今となっても、待合室の天井を高くしたことで、患者さんがたくさん来られたときでも圧迫感がなく、ゆったりとした気持ちでお待ちいただけるのではないかと思っています。

院内感染予防について
感染症の疑いがある方は第2待合室にご案内。健診と予防接種は専用の時間帯に対応。

院内感染予防として、当院では「第2待合室」を設置し、感染症の疑いのあるお子さんは、そちらでお待ちいただくようにしています。他のお子さんと空間を分けることで感染の拡大予防に努めています。

また、感染症の診療は、なるべく時間を区切るようにしています。予約制ではありませんが、例えば水疱瘡(ぼうそう)のお子さんは10時に、おたふくかぜなら10時半にというように、ご都合のつく範囲で、来院時間の調整をお願いしています。健診と予防接種についても、専用の時間帯を指定して実施し、一般の患者さんとできるだけ接触しないよう配慮しています。

先代院長から継承した思い
今も昔も子どもは変わらない。目線を合わせた診療を引き継いでいきたいです。

基本的な診療方針は先代院長の父と、あまり変わらないかなと思います。

今も昔も子どもは変わらないので、「親切、丁寧に、わかりやすく」をモットーに、先代と同様、お子さんに目線を合わせたやさしい診療をこれからも心がけていきたいと思っています。